みずなべさんのブログを読んで、確かに今年はコロナショックで買い向かった人は恩恵を得られる良い年だったと言えましょう。
私は2番底を恐れていて、買い向かうのが遅かった組だと思っておりました。
が、改めて取引履歴を見てみますと、4月頃に一応買い向かっていました。
SPYDだけど
夏頃までSPYDやHDVやら果てはXOMなんかを買い増していたようです。
夏頃にそれらを全て切って、米国インデックスやハイテクETFに乗り換えていました。
買ったといいつつ、2番底&大統領選を恐れて、大金を市場に放り込むことは出来ず。
あとは不動産を買おうと思ってたので、手をつけないお金を数百万用意していたからというのもありますが。
つまり買いには動けていますが、資産配分と銘柄選定が間違っていたということのようです。
てか1,000万ぐらいを信越化学にBetとかでも良かったよね。
これは今あがっているので言えることではありますが。
結局2番底が来ていたら、ほら待ってて良かったじゃない!!となるわけです。
また、今年は不動産売却もあってキャッシュが潤沢な状態だったわけですが、これが生活資金以外を株に全ツッパしている状態だと結局買えないわけですよね。
給料くらいはいけるでしょうが、たかが知れています。
かと言って、タイミングを待っていると乗り遅れる・・・。
なんや難しいの・・・。
チャンスを掴むには、その時にキャッシュがある程度ある+正しい銘柄選択を出来る必要があるわけですね。
しかし、キャッシュを残していると機会損失してしまう。。。
解なし
いやいや、出来ることを考えねばということで、やれることを考えてみた。
キャッシュの確保は、資産の優先順位をつけるとかでしょうか。
例えば今年のような場合は、不動産待機資金は勿体なかった。
この不動産待機資金の比率を下げるとか、あとは金とか債券を持っていたら売るとか?
正しい銘柄選択は、もう迷ったら全世界インデックスで良いんじゃない?って感じですかね~。
本当は時流にのっている中小型個別銘柄、今年で言えばZOOMやエムスリーなんかに行けてたら面白かったですね。
それか普段からチェックしてる大型。自分の場合は信越化学とか。
なぜかJAL買っちゃってたもんなー。見立てが甘かったDeath。
困ったらインデックス、加えて中小型個別を少々・・・って感じでしょうか()
そんな感じでSNSの猛者たちの3月以降の動きを徘徊するとともに、今年の反省をしております。