最近、夏っぽくなってきたからか、石田ゆり子の言う満月だからか分かりませんが、身体がダルおも~な感じです。
勉強もあまりはかどらずというか、モチベが少し切れてきています。
せめて本だけは読もうとKindleで無料だったのでポチしました。
山崎元氏の著書です。
対話形式で具体的なお金の増やし方が書かれています。
かなりサクッと読めますので隙間時間に宜しです。
書かれている内容は以下。
- 自分の貯金を「安全資産」と「リスク運用資産」に分ける
- 「安全資産」から当面の生活費を除いた分で変動10年個人向け国債を買う
- 「リスク運用資産」で手数料の安い国内インデックスファンドTOPIXと外国株式インデックスファンドを半々ずつ買う(NISAを利用)
- 確定拠出年金を利用する(外国株式インデックスファンド)
- ひたすら放置
なんなら最後のまとめの章だけで良いかもしれない。
自分の考えと少し違うな~と思ったのは、
一括でインデックスファンドを買った方が合理的という点と
国内外で半々にするという点ですかね。
一括で購入した方が確かに資産を眠らせないって意味ではいいと思うんですが、すっ高値で買っちゃうかもだから自分は分散させたい派。
今年の3月みたいなタイミングであれば一括購入でいいのでしょうが。。。
まぁお金なくて買えなかったんだけど()
2つ目の国内外で半々という点は、国内と海外で分けるなら、先進国と新興国で分けた方が良いと思うんですよね。
もちろん比率は先進国に振る感じなんですが。
国内か国外かって市場には関係ないというか、、、うまく説明できないな・・・w
参考になった点は安全資産を更に当面の生活費と、運用用に分ける点かな。
自分は年齢×10万を安全資産にしてるんだけど、ほぼ預金。
一部をドル定期にしているんですが、もうちょっと運用してもいいかもと思いました。
あと本著では不動産は手数料高いから旨味ないと書かれていますw