バナナマンのドライブスリーで森山直太朗氏が体験していた瞑想スタジオが気になり行ってみました!
行ったのは新宿にある「muon」さんです。
まずはギャラリーのような待合室で白湯を飲みつつプログラムの説明を受けます。
この間にアプリで今の心の状態をチェックしたり、ぼけーっとしたり。
時間になるとスタジオに案内されます。
さっそく瞑想スタート
スタジオは↓写真のようなクッションがポツポツと置かれている暗い部屋です。
今回は座って瞑想するプログラムだったので、クッションに座ってスタンバイ。
しばらくすると明かりが落ちて瞑想スタートです。
瞑想は音声ガイダンスに従って呼吸や簡単な動きをしていきます。
スタッフさんもいるので動きを確認することもできますが、みんな目をつぶっているので気にしなくていいでしょうw
音声ガイダンスの内容は、動きの説明や(肩をストンと落とすとか)、呼吸のカウントがメインでして、自然と一体になってくださいとか、呼吸のイメージは少なめ。
あ、ガイダンスといってもSiriみたいなのではなく、アナウンサーさんの声ですw
30分ほどやりまして終了~♪
感想
身体が疲れていない状態での瞑想って難しいな!というのが一番ですねー。
複式呼吸も上手くできず、いっぱい邪念というか何なら頭の中にずっとKing gnu の飛行艇がかかってたよ・・・w
とはいいつつも、こういった何もないリラックス空間って良いもので、非日常というのもそうですが、日々の生活の中で30分も呼吸に集中する時間ってないので良いですね~
瞑想が終わって再度アプリでチェックしてみたら心拍数がリラックス度が上がっておりました!
瞑想の容易さでいくと、やっぱ運動したあとの疲れた状態の方がスゥ~っと集中できますね。その点ゼロジムって優秀だなぁと再認識。
まぁ、あそこは料金が高すぎですが・・・w
こちらのmuonさんは体験料も1,000円と手ごろでございます。
異空間なので、それだけで楽しいですよ~!
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